独り言・・・ファインダーから観える世界
最近、写真を撮る気がめっきり失せています。撮るときに
感動しないのです。
前と何が違うかというと、フィルムカメラからデジタルカメラに
移ったことぐらいですが、どうもフィルムとデジタルの違いだけでは
ないようです。結論から言うと、どうもカメラのファインダーの
見え方にあるようなのです。というのも今使用しているのは
オリンパスのE-300デジタル一眼レフという、少し古い機種ですが、
フィルムカメラのファインダーと比較すると、小さくて極端に
表現すると、小さい鍵穴から覗くような見え方です。
現在主流のAPS-Cタイプのデジ一眼でも多少はいいものの
大差ありません。表現が難しいのですがフィルムカメラの
ファインダーから覗いて描かれるような、被写体との対話感が
薄いというより、無いように思います。
ロシア製カメラ6×6判のキエフ60のファインダーから
見える情景は、まるで別世界に入ったような感覚に陥るほど
綺麗です。一時期ロシア製カメラ(というよりレンズですが)に
はまったので、手元にこの6×6判カメラがあります。
他は確認していませんが、ペンタックス製等の
中判一眼レフカメラも同じだと思います。
35mmフィルム一眼レフカメラは、これほどではありませんが、
構図・ピントの確認ができ、その時の情景を切り撮ることに
集中出来る程度のファインダーは備えてあります。
ところが、今のデジタル一眼レフのAPS-Cサイズ以下の
カメラのファインダーは、どうももの足りません。
デジタルでもフルサイズ一眼レフなら、問題は無いのですが、
今度は、あの大きさ重さが、一旦カメラ趣味ある程度の距離を
置いている身には負担が大きいので、どうしてもEVFに期待を
してしまいます。
個人的には、EVFとボディ内手振れ補正がついている
マイクロフォーサーズ機がいいのですが、その両方を
備えている機種は未だ発売されていません。
来月7月1日発売のオリンパスE-P1に本の少しだけ
期待を持ちましたが、いろいろ情報を集めるてみると、
レンズ交換が出来る世界最小カメラというものであって、
残念ながらこれはEVFがつかないので一眼カメラでは
ありませんでした。
いわばレンズ交換が出来るコンパクトカメラです。
自分としては、一眼レフカメラに対応する一眼カメラ
または後付EVFもつけられることを期待していのですが、
出てきたのは単なるコンパクトカメラでした。
残念だと思ったのは、決して私だけでは無いと思います。
ファインダーから観える感動の世界を切り撮れる
私にとって手軽な一眼カメラは、もう少し待たなければ
ならないようです。
注)EVF カメラのイメージセンサーが捉えた画像を
ファインダー内の液晶画面に表示する、電子ビュー
ファインダー
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